製品概要
リアルタイム三次元コンピュータグラフィクスで構築したミュージアムスペースを、8K解像度で自由にウォークスルーできます。
デジタル化した絵画・写真のデータや、彫刻など3D作品データを自在に展示して、高品位な8Kで鑑賞できるシステムです。
特長
● 細部にこだわった高精細CGモデル、リアルな光線表現による空気感、高い没入感、快適なユーザーインターフェースなど、
贅沢な鑑賞環境を実現
● 2D / 3Dスキャンした高精細作品データを自由な位置にキャプション付きで展示し、パーソナライズされた空間を提供
● スケーラブルなソフトウェアを使うことで、8K以外の解像度およびプラットフォームにも対応(4K / HD / PC / Mobile)
● 番組記述言語TVML を使ったナレーション付き解説の再生など、番組演出が可能
● サーバーに置いた展示データをメニューから選んで展示可能
*本件はスウェーデンウプサラ大学と共同で行っています(ウプサラ大学ゲームデザイン学科 准教授 林 正樹)
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■製品カタログ(PDF) 2019年8月版 |