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ドローンを利用した8K非圧縮生中継実験に成功 関西テレビ放送様とアストロデザインが共同実施
News Release | ||
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2020年 3月 31日
アストロデザイン株式会社 |
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ドローンを利用した8K非圧縮生中継実験に成功関西テレビ放送様とアストロデザインが共同実施 |
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アストロデザイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:鈴木 茂昭、以下アストロデザイン)は、この度、関西テレビ放送株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:羽牟 正一、以下関西テレビ放送)様と共同で実施した有線ドローンを使った8K映像の生中継実験に成功しました。 今回の実験ではアストロデザインの小型8Kカメラヘッド CM-9010-Bの出力を専用の光ケーブルで地上のカメラコントロールユニット(CCU)に伝送し、非圧縮の高画質8K映像が伝送できることを確認しました。また、伝送された8K映像を同社製の8K収録機で同時に録画・再生したり、HD映像を切り出す実験も行いました。 関西テレビ放送様ではこれまでドローンと地上を1本の光ケーブルで接続し、4K非圧縮映像とズーム・フォーカス・アイリスなどのマニュアル操作を実現する有線中継システムを開発し、番組で活用しています。今後はドローンの小型化や大容量無線伝送に取り組み、スポーツ中継や災害報道へのドローンの活用を目指します。 なお、8K非圧縮映像を有線給電ドローンで上空から生中継する実験に成功したのは国内でこれが初めてとなります。(関西テレビ放送様調べ) <協力会社> ◆8K非圧縮ドローン生中継実験カメラ アストロデザイン製 CM-9010-B ◆実験写真
以上 |
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