アストロデザイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:鈴木 茂昭)と慶應義塾⼤学SFC 研究所 次世代映像コンソーシアムの主催するMADD.は、第2回目となる次世代映像のアワード「MADD. Award 2020」を開催し、2つのカテゴリーで映像作品を募集します。
- ■MADD. Award 2020 開催概要(予定)
- ・テーマ
“Massive and Miniscule”
今年のテーマは”極⼤(Massive)と極⼩(Miniscule)”
世の中の極度に⼤きなものと⼩さなものを組合せたら、どんな世界が⾒えてくるでしょうか。
銀河と砂粒。豪⾬と⽔滴。鯨とプランクトン。
ミクロとマクロを併置、対⽐、連動、融合することで、映像の可能性を広げて⾏けるのではないでしょうか。
MADD. Award 2020 は8K とスマートフォンを⽤いた新しい映像表現を募集します。
企業・団体あるいは個⼈・グループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
2カテゴリーで作品を募集します。
Cat.1【⼤型映像】
“Massive and Miniscule”というテーマを「⼤型ビジョン」で表現する映像作品
Cat.2【⼤型映像+スマートフォン】
“Massive and Miniscule”というテーマを「⼤型ビジョン」と「スマートフォンを⾃由なデバイスとして使⽤し」表現する映像作品
審査員による審査を⾏い、募集2カテゴリーで優秀賞各1作品を選出
賞⾦と副賞については、決定次第発表
2019年10月~ 募集開始
2019年10~11月 ワークショップ (計3回)
2019年12月25日 エントリー〆切
2020年 2月28日 作品提出 〆切
2020年 時期未定 作品上映会
・8K カムコーダー(8C-B60A)の使い⽅講座
・⼤型映像作品制作講座
・⼤型映像+スマートフォン作品制作のワークショップ
Cat.1【⼤型映像】
-8K 解像度(7680×4320)に対応した実写、アニメーション/CG(リアルタイムレンダリングによるものを含む)の映像コンテンツ
-300 インチ以上の投影環境を予定
-原則60~180 秒の映像コンテンツ
Cat.2【⼤型映像+スマートフォン】
-8K 解像度(7680×4320)に対応した実写、アニメーション/CG(リアルタイムレンダリングによるものを含む)の⼤型映像とスマートフォンを⽤いた映像コンテンツ
-8K 映像は、300 インチ以上の投影環境を予定
-スマートフォンを「表⽰する」「操作する」「撮影する」等のデバイスとして、⼤型映像と連動する
-スマートフォンの使⽤⽅法について、特に制限はしない
-原則60~180 秒の映像コンテンツ
-スマートフォンで映像を使⽤する場合のフォーマットは特に規定なし
・その他
詳細情報は、随時MADD.公式webサイトおよびSNS で公開いたします。
MADD.
Movie for Art, Design and Data(MADD.)をコンセプトとして、新しい映像表現にチャレンジする場を提供いたします。
MADD. Awardとそれに伴うイベントの実施を通して、映像作家、デザイナー、アーティスト、技術者の生きた生態系を創造することを目的としています。
主催: 慶應義塾大学SFC研究所 次世代映像コンソーシアム
アストロデザイン株式会社
協賛: アズラボ株式会社
Web : https://madd.jp
Facebook : https://www.facebook.com/MADD.project/
Instagram : https://www.instagram.com/madd.award/?hl=ja
以上
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